マーベル・スタジオ初のオリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』最新映像公開

全世界興行収入No.1の映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』公開から約1年半、MCU(Marvel Cinematic Universe)のフェーズ4の幕開けを飾る1作品目となる、マーベル・スタジオ“初”のオリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』の配信が1月15日(金)に迫る中、最新映像が解禁された。

マーベル・スタジオが再始動を遂げる2021年は、ディズニープラスでの独占配信となる『ワンダヴィジョン』を始め、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』が3月19日(金)、『ロキ』が5月に日米同時配信、さらに『ブラック・ウィドウ』が4月29日(木・祝)劇場公開予定と、劇場作品も続々登場する。
最新映像が公開された『ワンダヴィジョン』の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョンは長い恋愛の末、晴れて結婚し、とある郊外の街で理想の結婚生活を送ることに。これ以上ない幸せな日々を共に過ごし、双子の子供まで授かった2人は、夢にまでみた生活を送っていた。しかし2人の前に現れた隣人による不可解な行動、そして『キャプテン・マーベル』に登場したキャプテン・マーベルの親友の娘モニカ・ランボーとワンダの噛み合わない会話。次第に場面は不穏な空気に包まれ、幸せな生活の裏に隠された“謎”がむき出しになっていくという。強力なテレキネシスを繰り出すワンダ、本来の姿に戻るヴィジョン。「何かがおかしい」と語るヴィジョンの言葉通りに、平穏な生活が崩れ落ち、壮大な戦いを予感させるシーンが目まぐるしく切り替わる。一体どれが現実なのか、全貌が明らかにならない中、誰も予想できない“衝撃的展開”が期待される。

MCUのフェーズ4の幕開けを飾る本作は、シットコムの要素に加えて、コメディ作品の幸福に満ちた雰囲気から徐々にホラー映画のような不穏な空気が漂い始めるという、マーベル・スタジオらしい衝撃的かつ壮大な展開の、いままでとは一線を画す“新境地”が描かれる。

最新映像

ワンダヴィジョン|60秒 予告編

キャストコメント

ポール・ベタニー(ヴィジョン)興奮したよ。本作のアイディアはとてもぶっ飛んだもので、実に見事だった。

エリザベル・オルセン(ワンダ・マキシモフ)ケヴィン・ファイギ(マーベル・スタジオ社長)からオファーがあった時は、興奮したわ。マーベルの他の作品と違うものに感じられて、違う響きがあったの。本作に出演するのは、役者にとってとても楽しいチャレンジに思えたわ。


■Information

ディズニープラス オリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』

2021年1月15日(金)日米同時配信

マット・シャックマン(『ファーゴ』や『ゲーム・オブ・スローンズ』のエピソード監督)
脚本:ジャック・シェイファー(『ブラック・ウィドウ』原案、『アナと雪の女王/家族の思い出』脚本)
出演:エリザベス・オルセン、ポール・ベタニー

© 2021 Marvel

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