韓国にて観客動員数820万人超えのタイムリミット・ディザスターアクション『白頭山大噴火』が8月公開

映画『白頭山大噴火』

韓国の人気俳優イ・ビョンホン、ハ・ジョンウ、マ・ドンソクが共演し、韓国の興行チャートで3週連続1位、観客動員数820万人超えを記録したタイムリミット・ディザスターアクション『白頭山(ペクトゥサン)大噴火』が本年8月に全国公開される。この度、日本版予告編が解禁となった。

朝鮮半島で最も高い標高2,744メートルの白頭山(ペクトゥサン)は、朝鮮民族の“聖なる山”と呼ばれ、1,000年に一度大噴火するとも言われている。もしも今、この活火山が本当に大噴火を起こしたら朝鮮半島はどうなってしまうのか。そんな決して絵空事ではない大胆なアイディアを映像化。
イ・ビョンホン、ハ・ジョンウ、マ・ドンソクという韓国映画界の三大トップスターが共演。命がけの任務に就く韓国特殊部隊の指揮官インチャン役にハ・ジョンウ。極秘作戦の成否のカギを握る北の工作員ジュンピョン役にイ・ビョンホン。大噴火を予見する地質学者カン教授には、マーベル最新作『エターナルズ』にも出演のマ・ドンソク。世界中から注目される韓国トップ俳優たちが、朝鮮半島の壊滅というとてつもない大惨事を阻止するため、タイムリミット75時間、成功確率はわずか3.48%という命がけのミッションに挑んでいく男たちを体現する。

イ・ビョンホンはジュンピョン役として北朝鮮の方言から中国語、ロシア語まで複数の言語を劇中で披露。ハ・ジョンウはインチャン役を独特のカリスマ性にユーモアを加味した。
『彼とわたしの漂流生活』のイ・ヘジュン監督と『神と共に』シリーズで撮影監督を務めたキム・ビョンウが共同で監督をし、『神と共に』やNetflixのSF映画『スペース・スウィーパーズ』などで世界的に注目を集めたデクスタースタジオがビジュアルを担当する。

『白頭山大噴火』は2021年8月27日(金)TOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開。

キャストによるキャラクター紹介

イ・ビョンホンジュンピョンはさまざまな面を見せるキャラクターで、観客にもジュンピョンという人物を常に注視してほしいと思いながら演技をした。

ハ・ジョンウインチャンは自分の置かれた状況に合わせて責任感を持ち、作戦をどうにか成功させようとしながら成熟していく人物です。

『白頭山大噴火』本予告編


■Information

『白頭山大噴火』

2021年8月27日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー!

北朝鮮と中国の国境にそびえる火山・白頭山で観測史上最大の噴火が発生!大地震が起き、ソウルでもビルは倒壊し、漢江は荒れ陸橋は崩壊。未曾有の事態に朝鮮半島は大パニックに陥る。史上最悪の災害を止めるため、政府は白頭山の地質分野の権威である大学教授カンに協力を要請。カンは半島を崩壊させるほどのさらなる大噴火が起こることを予測する。タイムリミットは75時間。韓国軍爆発物処理班の大尉チョ・インチャンは部隊を率いて、北朝鮮へ潜入し火山の鎮静化を図る秘密作戦を実行に移す。そのためにはまず作戦成功のカギを握る北朝鮮・人民武力部の工作員リ・ジュンピョンを見つけ出し、次の大規模噴火を何としても食い止めなければならない。果たして彼らは、朝鮮半島の崩壊を阻止することが出来るのか!?

出演: イ・ビョンホン(『MASTER/マスター』)、ハ・ジョンウ(『神と共に』シリーズ)、マ・ドンソク(『新感染 ファイナル・エクスプレス』)、チョン・ヘジン(『名もなき野良犬の輪舞』)、ペ・スジ(『建築学概論』)
監督: イ・ヘジュン(『彼とわたしの漂流日記』)、キム・ビョンウ(『神と共に』シリーズ(撮影監督))
提供: ツイン・Hulu
配給: ツイン

公式サイト: paektusan-movie.com
公式twitter: @paektusan_movie

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