映画『スペース・プレイヤーズ』ワールド・プレミアが開催

映画『スペース・プレイヤーズ』ワールド・プレミア

2003年のNBA入りから18年間にわたって第一線で活躍する現役バスケットボール選手、レブロン・ジェームズを主演に迎え、1923年の創立以来数々の作品を世に送り出してきたワーナー・ブラザースの歴代の作品/キャラクターが垣根を超えて登場する、eスポーツバトルを描いた映画『スペース・プレイヤーズ』が7月16日に迫った全米公開に先駆け、現地時間の7月12日(月)(日本時間7月13日(火))に、ロサンゼルスにてワールド・プレミアを開催。本作の主演を務めたレブロン・ジェームズをはじめ、「アベンジャーズ」シリーズや『ホテル・ルワンダ』のオスカー俳優ドン・チードル、『グレイテスト・ショーマン』やMCU版「スパイダーマン」シリーズのヒロイン役で知られる女優ゼンデイヤなど、本作キャスト陣が集結しました。

ゼンデイヤ(映画『スペース・プレイヤーズ』ワールド・プレミア)米・ロサンゼルスのRegal L.A. LIVEで実施された『スペース・プレイヤーズ』のワールド・プレミアにはパープルカーペットが敷かれ、ユニフォームを着た「ルーニー・テューンズ」のバッグス・バニーとローラ・バニーがお出迎え。マーチング部隊を引き連れ、祝福ムードでイベントが開催されました。

物語の舞台は映画会社、ワーナー・ブラザースのAIスーパーサーバー。ゲーム開発の夢をもつ息子ドンと“バスケットボール界のキング”父レブロンが、誰もが一度は見た事のある有名なキャラクターが存在する究極の「無限バーチャル・ワールド」に迷い込み、邪悪なバーチャル・ワールドの王:アル・G・リズム(アル・ジー・リズム)からゲームの勝負を挑まれたレブロンは、突然映画の世界に飛ばされてしまう。映画の世界では歴代ワーナー作品と人気キャラクターが作品の垣根を超えて登場する“ワーナー・ブラザース祭り”の様相となるエンターテインメント作品となっています。

レブロン・ジェームズはロサンゼルス・レイカーズ所属のNBAのスーパースター選手。2020年〜2021年のレギュラーシーズンには45試合に出場し1試合平均得点25得点を記録しています(ちなみにワシントン ウィザーズ所属の八村塁選手は57試合出場で1試合平均13.8得点を記録)。

映画『スペース・プレイヤーズ』日本では8月27日(金)から全国公開となります。

キャストコメント

レブロン・ジェームズ僕自身ルーニー・テューンズを見て育っているんだけど、同時に小さいころからマイケル・ジョーダンの大ファンだった。彼の意志を継いでこの役ができたのはとても光栄なことだよ。
素晴らしい映画で、愛する人と一緒に見て楽しむものになった。この映画を見てくれる人たちがたくさん笑い、楽しみ、キャラクター達を楽しんでくれたらうれしいな。

ゼンデイヤ私の母はバスケットボール選手で、父もバスケットボールのコーチだったの。バスケ家族の中で育ったから、私も本作で描かれているレブロンの息子の悩みに共感したわ。


■Information

『スペース・プレイヤーズ』

レブロン・ジェームズ(映画『スペース・プレイヤーズ』2021年8月27日(金)全国公開

バスケ界のスーパースター、レブロン・ジェームズと息子のドン。ある日、映画会社・ワーナー・ブラザースのAIスーパーサーバーに吸い込まれてしまった2人。そこで出会ったのは、キングコング、バットマンやジョーカー、『マッド・マックス』や『マトリックス』に登場するキャラクター達が住む“バーチャル・ワールド”だった。その世界の支配を目論む男、アルジーは、システムに迷い込んだ息子のドンを誘惑し、父親レブロンとバスケットボールの試合で戦うよう仕向ける。息子を助けるにはアルジーが揃えたAIが作り出したデジタルチーム(最強の殺し屋軍団)に勝たなくてはいけない。最強チームを前に、レブロンが頼ったのはバックス・バニー率いるルーニー・テューンズだった…。最強チームを結成しゲームに勝て!勝利のキーワードは「自分らしく戦うこと」。世界中でオンライン視聴された“世紀の一戦”で、レブロンは息子を取り戻すため、ゲームに勝つことができるのか!?

出演: レブロン・ジェームズ、ドン・チードル(映画「アベンジャーズ」シリーズ、『ホテル・ルワンダ』)、セドリック・ジョー、ソネクア・マーティン=グリーン、ゼンデイヤ(『DUNE/デューン 砂の惑星』『マルコム&マリー』)
監督: マルコム・D・リー(『ガールズ・トリップ』『ナイトスクール』)
配給: ワーナー・ブラザース映画

https://wwws.warnerbros.co.jp/space-players/

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