レオナルド・ディカプリオとジェニファー・ローレンスのＷ主演、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ティモテ・シャラメ、アリアナ・グランデ、ジョナ・ヒル、マーク・ライランスと、知名度と実力を兼ね備えたキャスト陣が集結したNetflix映画『ドント・ルック・アップ』を12月24日（金）より独占配信。個性的なキャラクターを捉えた初映像と場面写真が解禁されました
『ドント・ルック・アップ』は彗星衝突という地球の危機を発見した天文学者と教え子が、世界の人々にその事実を何とかして伝えようと奔走する、ユーモアにも満ち溢れたエンターテイメント作品。
レオナルド・ディカプリオが演じるのは天文学専攻で落ちこぼれ気味のランドール・ミンディ博士。ジェニファー・ローレンス演じる教え子の大学院生ケイトとともに地球衝突の恐れがある巨大彗星の存在を発見し、世界中の人々に迫りくる危機を知らせるべく奔走することになります。
仲間の協力も得て、メリル・ストリープ演じるオーリアン大統領と、彼女の息子であり補佐官のジェイソン（演じるのはジョナ・ヒル）と対面する機会を得たり、ケイト・ブランシェット演じる陽気な司会者ブリーによるテレビ番組出演のチャンスにも恵まれ、熱心に訴えかけますが、空回りするどころか、事態は思わぬ方向へ向かって更なるどつぼにハマってしまいます。
解禁になった映像では、普段のアリアナ・グランデ自身の姿に近そうな女性や、ティモテ・シャラメ演じる謎の若者らも登場。危機を知らせようとするミンディ博士とケイト、そして彼らを取り巻く、豪華キャスト演じるクセ者たちの姿が次々と映し出されます。
監督を務めるのは、コメディ映画「俺たちニュースキャスター」シリーズ（04、13）を手掛け、MCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）の『アントマン』（15）では脚本を担当、監督・脚本を務めた『マネー・ショート 華麗なる大逆転』（16）でアカデミー賞脚色賞受賞のアダム・マッケイ。
彗星の衝突までたったの６カ月。まったく思い通りにいかない地球救出劇の結末2021年12月24日（金）よりNetflixにて独占配信。なお、12月より日本の一部劇場にて公開も予定されています。冬休み、年末年始の鑑賞にピッタリな娯楽作と言えそうです。
『ドント・ルック・アップ』ティーザー予告編 – Netflix
■Information
Netflix映画『ドント・ルック・アップ』
2021年12月24日（金）より独占配信開始
監督・脚本： アダム・マッケイ
キャスト： レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンス、ロブ・モーガン、ジョナ・ヒル、マーク・ライランス、タイラー・ペリー、ティモテ・シャラメ、ロン・パールマン、アリアナ・グランデ、スコット・メスカディ、ヒメーシュ・パテル、メラニー・リンスキー、マイケル・チクリス、トメル・シスレー、ケイト・ブランシェット、メリル・ストリープ
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