マーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズ『ムーンナイト』US版キービジュアルと場面写真が全世界解禁 

マーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズ『ムーンナイト』

全世界歴代興行収入No.1を記録した『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)や先日公開された『スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム』などの劇場映画にとどまらず『ワンダヴィジョン』、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』、『ロキ』、『ホークアイ』と話題のオリジナルドラマシリーズを続々とリリースするマーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ『ムーンナイト』のキービジュアルが全世界に解禁されました。

マーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズ『ムーンナイト』『ムーンナイト』の主人公は国立博物館のギフトショップで働く“穏やかな性格”の男スティーヴン・グラント。
平凡な日々を送る彼はある悩みを抱えている設定。それは、時に記憶が飛び、時にスティーヴンの身に覚えのない“狂気に満ちた残酷”な記憶が蘇るという幻覚。自分はいったい誰なのか、何に怯えているのか、頭の中に響くのは“もう一人の自分”の声。コントロールできないその人格を受け入れたとき、“暴力と残虐性に満ちた人格”のマーク・スペクターが現れ、白スーツに身を包んだダーク・ヒーロー、ムーンナイトが誕生するという。

マーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズ『ムーンナイト』ムーンナイト役には「スター・ウォーズ」シリーズのポー・ダメロン役や、『X-MEN:アポカリプス』にて古代エジプトから生き続ける最強のミュータント、アポカリプス役などを務めたオスカー・アイザック。
ムーンナイトに立ちはだかるアーサー・ハロー役には俳優だけではなく、脚本・監督、舞台演出、小説を手掛け、幾度もアカデミー賞にノミネートされたイーサン・ホーク。監督にはカンヌ映画祭への選出歴を持つ、エジプト出身の新進気鋭監督モハメド・ディアプ、インディペンデント系ホラー映画を手掛けてきたジャスティン・ベンソン&アーロン・ムーアヘッドのコンビが抜擢されました。

オスカー・アイザックが「“私たち”はムーンナイトだ」とコメントしており、複数の人格を持つ主人公の苦悩と葛藤がドラマチックかつミステリアスに描枯れているそうです。
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)と世界観を共有しながらも、新たな独自のトーンで描かれる、MCU史上最もミステリアスなアクション・サイコスリラー『ムーンナイト』は2022年3月30日(水)16時よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信開始されます。


■Information

『ムーンナイト』

マーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズ『ムーンナイト』2022年3月30日(水)16:00よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)独占配信開始

ディズニープラスとは
Disney+(ディズニープラス)は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス。
ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作に加え、スターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も。ここでしか見られないオリジナル作品も見放題。

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