『ミレニアム』シリーズ、『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』(11/ガイ・リッチー監督)、『プロメテウス』(12/リドリー・スコット監督)など、様々な作品で存在感を見せ続けるノオミ・ラパスの主演最新作『マヤの秘密』が2022年2月18日(金)公開。日本公開を直前に控え、ノオミ・ラパスがイギリス・ロンドンで応じた特別インタビュー映像が解禁されました。
本インタビュー映像は、『Lamb(原題)』のプロモーション中のノオミ・ラパスが自宅のあるイギリス・ロンドンでオンラインインタビューに応じ、本作へかける思いや見どころのほか、作品を選ぶ際の基準やコロナ禍での仕事、さらには「日本に恋しちゃっている」という理由や日本のファンへのメッセージなどを大いに語った貴重な特別インタビュー映像。
ノオミ・ラパスは本作の脚本を読み「これこそ私が探していた映画!」と出演を快諾し本作の制作総指揮も務めています。
本作の舞台は1950年代のアメリカ郊外の街。ある日、街中で男の指笛を聞いたマヤ(ノオミ・ラパス)は、“ある悪夢”が蘇ってくる。ナチスの軍人だったその男から戦時中暴行を受けたマヤは復讐心から男(ジョエル・キナマン)を誘拐監禁するが、男は人違いだと否定し続ける。最後まで展開が読めない、密室で繰り広げられる極限のサスペンス作となっています。
【インタビュー映像】主演・製作総指揮:ノオミ・ラパス インタビュー
■Information
『マヤの秘密』
1950年代、アメリカ郊外の街。ある日、街中で男の指笛を聞いたマヤは、“ある悪夢”が蘇ってくる。ナチスの軍人だったその男から戦時中暴行を受けたマヤは、復讐心から男を誘拐し、夫・ルイスの手を借りて自宅の地下室へと監禁する。殺したい気持ちを抑えながら罪の自白を求めるマヤだが、男は人違いだと否定し続ける。果たして、彼女の悪夢は妄想か?現実か?最後まで読めない展開は、観客を釘付けにする。
監督・脚本: ユヴァル・アドラー
製作総指揮: ノオミ・ラパス
出演: ノオミ・ラパス、ジョエル・キナマン、クリス・メッシーナ、エイミー・サイメッツ
配給: STAR CHANNEL MOVIES
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