女性チャンネル♪LaLa TVにて、アルゼンチン発の愛憎復讐劇「アルゼンチーナ〜情熱と復讐の果て〜」日本初放送

女性チャンネル♪LaLa TVにて、アルゼンチン発の愛憎復讐劇「アルゼンチーナ〜情熱と復讐の果て〜」日本初放送

CS放送「女性チャンネル♪LaLa TV」にて、アルゼンチン発の愛憎復讐劇「アルゼンチーナ〜情熱と復讐の果て〜」を、2022年6月9日(木)23:30より日本初放送することが発表されました。

アルゼンチンを含む南米などでテレビ小説を意味する人気ジャンル「テレノベラ」。近年、NETFLIXなどでもたくさんのテレノベラ作品が配信され、日本でも注目を集めています。本作「アルゼンチーナ〜情熱と復讐の果て〜」もまさに代表的なテレノベラ作品のひとつで、まるで昼ドラのようなドロドロの展開が繰り広げられる設定が特徴的。そんな「アルゼンチーナ〜情熱と復讐の果て〜」は本国で高い評価を受け、放送された2019年に一般視聴者の投票によって決定する「Notirey Awards 2019」にて“Best Daily Fiction”と“Best Production”を受賞しています。アルゼンチン国民に愛されたテレノベラ作品として広く知らる本作が日本初放送となります。

本作は“戦友の非情な裏切りですべてを失った男の苦悩と葛藤を描いたドロドロ愛憎復讐劇”。
兄のように慕い苦楽を共にした戦友のトルクァートに、地位、名誉、財産、そして愛する家族まで奪われた男ブルーノ。予期せず一瞬にして奈落の底に突き落とされたブルーノが、復讐の牙を胸に秘め、用意周到に、時には大胆にトルクァートに迫る。そして憎しみあう男二人は偶然同じ女性を愛してしまうのです!彼女の愛を最後に勝ち取るのは誰なのか、そして復讐劇の結末はどうなってしまうのか。

スラっとした出で立ちに甘いマスク、淡い琥珀色の瞳には復讐に燃えた憎悪がきらりと輝く主人公ブルーノを演じるのはアルベルト・バロ。スペイン出身でNETFLIXのドラマなどでもその名前を見ることができます。ブルーノが出会う、ワイルドで律儀、仲間のためなら危険を顧みず飛び込む勇ましい男アルドにはアルゼンチン出身のゴンサロ・エレディア。この2人の男気にシビれる一方、権力や誘惑に負けず力強く生きようとする気高き女性ルシア、その美貌から悪党たちに騙され利用されるも愛を信じ生き抜くラケルなど、女性たちもまた、たくましい人物像として描かれます。また、トルクァート役にはチリ出身のベンハミン・ビクーニャ。インターナショナルなキャストが熱いストーリーを盛り上げること間違いなしでしょう。

「アルゼンチーナ〜情熱と復讐の果て〜」は2022年6月9日(木)23:30より、女性チャンネル♪LaLa TVにて全60話となっております。


■Information

「アルゼンチーナ〜情熱と復讐の果て〜」

2022年6月9日(木)女性チャンネル♪LaLa TVにて全60話放送
毎週(月)〜(金)23:30〜24:30(6月9日のみ25:00まで)

1936年、スペイン内戦中。戦地で空爆を受け、助からないと予感したブルーノは、兄のように慕っていたトルクァートに妹の面倒と実家の造船所の委任状を託すが、トルクァートは突如ブルーノを撃ち、自分だけ逃走する。ブルーノは奇跡的に一命を取り留め、トルクァートの裏切りを強く憎み復讐を誓う。数か月後、トルクァートはバルセロナ郊外にいるブルーノの妹ジュリアの元を訪ね、ブルーノは死に、家族や会社の面倒をみるよう頼まれたと告げ、アルゼンチンへの移住に誘う。移住後、二人は夫婦となるがジュリアが自分に心を開かないので、怒ったトルクァートは彼女を売春宿に売り飛ばす。後にブルーノは、トルクァートが家と造船所を売って、ジュリアとアルゼンチンへ行ったことを知り、港へ向かう。そこで、アルドという商人 が惚れた女性、ラケルの通訳を条件にアルゼンチン行きの乗船を認めてもらう。一方、とあるパーティーでトルクァートはルシアという女性に好意を抱く。彼女は愛する人との結婚を望んでいたが、家族を助けるため資産家であるトルクァートに嫁ぐことを受け入れる。そしてトルクァートは自身の誕生パーティーでルシアとの婚約を発表するが、そこには、ブルーノが拳銃を携えて屋敷に潜入しており…。

出演: アルベルト・バロ、ベンハミン・ビクーニャ、デルフィーナ・チャベス、ゴンサロ・エレディア ほか
監督: セバスチャン・ピボット、マルティン・サバン
脚本: レアンドロ・カルデロン、カロリーナ・アギーレ

女性チャンネル♪LaLa TV公式サイト: https://www.lala.tv/


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