『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめとするメガヒット作を送り出してきたマーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ『She-Hulk: Attorney at Law』の邦題が『シー・ハルク:ザ・アトーニー』に決定し、2022年8月17日(水)16時よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信開始が決定しました。
マーベル・スタジオでは劇場映画にとどまらず、『ワンダヴィジョン』『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』『ロキ』『ホークアイ』『ムーンナイト』『ミズ・マーベル』と、オリジナルドラマシリーズを続々とリリース中。
その最新作となる『シー・ハルク:ザ・アトーニー』は、ある日、突然の事故をきっかけにハルク級の力を持つ“シー・ハルク”になってしまった弁護士のジェニファーが、強大なパワーに困惑しつつも、弁護士の仕事に立ち向かおうとする、これまでのMCUのどのキャラクターとも違う、新しいヒーロー像が描かれることが予想されます。アベンジャーズ最強クラスのパワーは得たけど、あくまで弁護士として、人々を守りたいジェニファー。果たして彼女は、“圧倒的なパワーを得たヒーロー”として世界を守るのか、“弁護士”として世界を守るのか。“シー・ハルク”と“ハルク”による、予測不能な凸凹コンビが誕生します。
シー・ハルクことジェニファー・ウォルターズ役には、ドラマ「オーファン・ブラック 暴走遺伝子」(13)で複数のクローンを演じ分け、エミー賞主演女優賞を受賞するなど演技派として知られるタチアナ・マスラニー。
そして、アベンジャーズのオリジナルメンバー、ハルク(=ブルース・バナー)はもちろん、『フォックスキャッチャー』(14)『スポットライト 世紀のスクープ』(15)等でアカデミー賞助演男優賞ノミネート歴も誇るマーク・ラファロ。
そして、『インクレディブル・ハルク』のヴィランとして知られるアボミネーションがカムバックし、ティム・ロスが再び演じる他、ウォン役のベネディクト・ウォンなど、MCUのベテランが多数出演します。
監督・プロデューサーは、ジェニファー・ロペス、オーウェン・ウィルソン出演の映画『マリー・ミー』(22)等を監督したカット・コイロ。
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』は全9話、2022年8月17日(水)16時より日米同時配信開始となります。
予告編
■Information
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』
2022年8月17日(水)16:00よりディズニープラスにて独占配信開始
(C)2022 Marvel
ディズニープラスとは
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