中国ドラマ『大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~』9月23日よりチャンネル銀河でTV初放送

中国ドラマ『大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~』9月23日よりチャンネル銀河でTV初放送

CSエンターテインメントチャンネル「チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた」は、リウ・タオと“F4”ヴィック・チョウが共演し、平民から皇后に上り詰めた実在の女性の一代記を新たな視点で描いた中国ドラマ『大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~』を2022年9月23日(金)よりTV初放送することを発表しました。

『大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~』にてヒロイン劉娥(りゅうが)を務めたのは、『琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす~』『ミーユエ 王朝を照らす月』に出演したリウ・タオ。平民時代の泥にまみれた姿から、美しい皇后、そして晩年の老いた皇太后まで、激動の生涯を演じています。劉娥の夫となる第3代皇帝・真宗(しんそう)を演じたのは、台湾の人気アイドルグループ“F4”のメンバーとして長年にわたり第一線で活動するヴィック・チョウ。皇子時代から名君としての器量を発揮し、やがて自信と威厳溢れる皇帝へと成長していく真宗を演じました。
他にも、各世代の俳優たちが登場。『大明皇妃 -Empress of the Ming-』で「俳優人生2度目のピークを迎えた」と言われるほどの注目を集めたベテラン俳優のリャン・グァンホアが、真宗の臣下・寇准役。また、映画界で活躍する演技派女優チー・シーが、三人の息子を失ってしまう悲劇を迎える皇后・郭清漪を演じました。

蜀の平民・劉娥は、北宋の第3代皇帝・真宗が皇太子になる前の襄(じょう)王だった頃、命を救ったことがきっかけで彼と愛し合うようになります。真宗の正室・郭清漪(かくせいい)や側室・藩玉姝(はんぎょくしゅ)の存在、劉娥の身分を問題視する宮廷と朝廷からの反対など、様々な逆境の中でも、愛に生きることを決意する劉娥。ところが、真宗との間に生まれた趙吉(ちょうきつ)が太子になってもなお、宮中に迎えられずつらい時期を過ごすことになります。そんな中、敵国・遼が和睦の条件として両国の皇子を相手国へ人質に送ることを提案してきます。真宗は朝廷に劉娥を認めさせるため、趙吉を遼に送ることを決めてしまいます。

中国・北宋時代を舞台に繰り広げられる愛憎と戦乱の宮廷絵巻として、平民から皇后にまで上り詰めた実在する女性の波乱の生涯を、新たな視点から描き出す本格派歴史ドラマとなっています。

中国ドラマ『大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~』は2023年9月23日(金)放送開始、スカパー!にて1~2話無料放送となります。


■Information

中国ドラマ『大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~』

中国ドラマ『大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~』9月23日よりチャンネル銀河でTV初放送2023年9月23日(金)スタート、月〜金23:00~24:00 ※スカパー!1~2話無料放送
【再放送】9月26日(月)スタート、月〜金9:30~10:30 ※スカパー!1~2話無料放送

北宋第2代皇帝、太宗(たいそう)趙光義(ちょうこうぎ)は、遼との戦で、重い矢傷を負う。自らの命を危ぶんだ皇帝は「子をなした者を皇太子にする」と宣言するが、これは臨月の妻を持つ第3皇子・襄(じょう)王である元侃(げんかん)を指名したに等しく、元侃の2人の兄と、皇帝の実弟である秦(しん)王・趙廷美(ちょうていび)の不満を招く。ある時、地震で皇宮が倒壊し、秦王と共に死を覚悟した皇帝は、実兄でもある先帝の死の真相を告白する。やがて出征先で戦死したはずの元侃が若い娘・劉娥(りゅうが)を連れて帰還するのだった。

出演: リウ・タオ(劉娥[りゅうが])、ヴィック・チョウ(趙恒[ちょうこう]/真宗[しんそう])、リャン・グァンホア(寇准[こうじゅん])、チー・シー(郭清漪[かくせいい])、ツァオ・レイ(蘇義簡[そぎかん])、リウ・ツォン(李婉児[りえんじ]) ほか

監督: リー・シャオホン(『紅楼夢~愛の宴~』)
脚本: チャン・ヨンチェン

WEBサイト: https://www.ch-ginga.jp/detail/daisougushi/

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