コン・ユ&パク・ボゴム出演映画『SEOBOK/ソボク』場面写真とコメントが解禁

『SEOBOK/ソボク』

コン・ユ&パク・ボゴム出演する、永遠の命を巡る壮絶な戦いを描くSFエンターテインメント映画『SEOBOK/ソボク』が日本公開を前に場面写真とキャストコメントが解禁となった。

『SEOBOK/ソボク』本作にて、死を目の前にした元情報局エージェント・ギホンを演じるのは、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)、『82年生まれ、キム・ジヨン』(20)など出演作をヒットに導く韓国映画界のトップスター、コン・ユ。死ぬことのない永遠という時間の中に閉じ込められた人類初のクローン・ソボク役にはドラマ「恋のスケッチ〜応答せよ1988」の天才囲碁棋士チェ・テク役でスターダムにのし上がった後、「雲が描いた月明り」の王子イ・ヨン役などで、韓国のみならずアジア全土で青春スターとして人気を誇るパク・ボゴム。監督は『建築学概論』(12)のイ・ヨンジュが務め、本国では2021年最大の話題作として注目を浴び、初登場No.1を記録した。

『SEOBOK/ソボク』は2021年7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国公開。

パク・ゴボムについてのコン・ユとイ・ヨンジュ監督のコメントとパク・ゴボムのコメント

コン・ユ最高だった。だってパク・ボゴムですよ。芝居に迫力があって、スタッフたちも感嘆していた。ソボクはボゴム以外考えらえれない。

イ・ヨンジュソボクのイメージや年齢等さまざまな面で最もふさわしく、他に代案のない俳優だった。動物的な俳優で、瞬間的な集中力とエネルギーに撮影中も驚くことが多かった。今まで見たことない新しいパク・ボゴムの姿をお見せできる。

パク・ゴボム今までなかったキャラクターだ。映画の中でソボクが選択すべき瞬間、僕ならどうするかずっと悩み研究しながら演じた。


■Information

『SEOBOK/ソボク』

『SEOBOK/ソボク』2021年7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国公開

余命宣告を受けた元情報局エージェント・ギホン。死を目前にし明日の生を渇望する彼に、国家の極秘プロジェクトで誕生した人類初のクローン・ソボクを護衛する任務が与えられる。だが、任務早々に襲撃を受け、なんとか逃げ抜くもギホンとソボクは2人だけになってしまう。危機的な状況の中、2人は衝突を繰り返すも、徐々に心を通わせていく。しかし、人類の救いにも、災いにもなり得るソボクを手に入れようと、闇の組織の追跡は更に激しくなっていく。

出演: コン・ユ(『新感染 ファイナル・エクスプレス』)、パク・ボゴム(「⻘春の記録」)
監督: イ・ヨンジュ(『建築学概論』)
配給: クロック・ワークス

https://seobok.jp/

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